お問い合わせによくソーラーパネルやバッテリーは?何年使えますか?
ソーラーパネルやバッテリーの有償回収について詳しく聞きたい。というお問い合わせをいただきます。
エネツクでは、電気需給ユニットボックスは自社製品であるため無償回収をしております。
しかし、ソーラーパネルやバッテリーは他社さんの製品のため、現段階では有償での回収としています。
金額はいくらなのかということを、この記事を執筆時点の2024年の段階で書いていきたいと思います。
ソーラーパネルのリサイクルは技術が進み、また、受け入れ先も増えて行くことが予想されます。
ですので、将来はもう少し低コストになる可能性がありますが、現時点での参考程度に検討材料としていただくと幸いです。
【ソーラーパネルの耐用年数】
ソーラーパネルの耐用年数は、一般的に約25年とされています。 ただし、実際の耐用年数は設置場所の環境やメンテナンスの状況により異なります。 弊社が提供するソーラーパネルも、適切なメンテナンスを行うことで25年以上の長期間にわたり使用可能です。
【バッテリーの耐用年数】
バッテリーの耐用年数は、充放電の回数や使用環境に大きく依存します。一般的にリチウムイオンバッテリーの場合、約10年程度が耐用年数とされています。 バッテリーの性能は時間と共に徐々に低下しますが、適切な使用と管理により、長くご利用いただけます。
【有料回収について】
ソーラーパネルやバッテリーの有料回収サービスについては、回収する製品の種類や状態、数量によって費用が異なります。現段階ではございますが、以下に費用の内訳を記載させていただきます。
未破損のソーラーパネル・・・製品の状態によって無償回収いたします。
破損したソーラーパネル・・・1枚につき7000~8000円程度(状態やソーラーパネルの大きさにより前後します)
バッテリー・・・1つにつき2000円
電気自給ユニットボックス・・・無償回収
送料はお客様ご負担となります。
また、取り外しを出張で行って欲しいという場合は、出張費用2~4万円のご負担で取り外しを行います。 金額の幅は地域により異なるためです。また、離島・沖縄・北海道につきましては、実費いただきます。
ソーラーパネルのリサイクルは技術が進み、また、受け入れ先も現在でも増えてきておりますため、将来はもう少し低コストになる可能性があります。
将来のことを予測することは困難なため、このようなご回答になりますが、ご了承ください。
今回は、ソーラーパネルやバッテリーの耐用年数と、有償回収について解説しました。
ご不明な点がございましたら、追加のご質問もお気軽にお寄せくださいね😊
こちらのお問い合わせフォームからよろしくお願いします。
お客様の電気自給の実現に向けて、全力でサポートさせていただきます。