電気自給ユニット「エクストラ5000」は、基本的に買い切り販売で提供されています。リース契約は現時点で取り扱っていません。
支払い方法
- お支払いは、契約時に半額または全額を前払いしていただく形となっています。
- 自社ローンはございませんので、お客様自身で銀行ローンを手配していただくことも可能です。
もし詳細が必要な場合や特別な支払いプランをご希望の場合は、ぜひお問い合わせください。
従来の太陽光発電や、ポータブル電源のデメリットを改善した製品です。
太陽光発電・バッテリーの電気・送電線の電気
の中から最安の電気を優先的に使用。
電気代を0円にし、非常時の電源としても活躍します。
ソーラーパネルで発電した電気を優先的に使用し、不足分は自動で電力会社から切り替え供給。晴れた日中はほぼ0円の電気生活が実現します!
効率的に最安の電力を活用する仕組みで、毎月の電気代を大幅にカットし、家計に優しい自給自足の生活が始められます。
削減が期待できる電気料金は、年間94,800円。*1
最大発電量の4割程度を仮定して、月あたり約7,900円分の電気を発電することができます。
約9年と2ヶ月で初期投資分を回収でき、その後は節約効果が継続します。*2
さらに、基本料金や電気代の値上がりを考慮すれば、投資回収期間はより短くなる可能性があります。
*1 エクストラ5000の場合を想定。
総務省統計ダッシュボード調査を参考に、東京都の日照時間を年間2,090時間(1日平均5.7時間)と仮定。
日照の変動や機器の変換効率を考慮し、最大発電量の4割として計算。発電量に30円/kWhの電気料金を適用。
*2 エクストラ5000(ソーラーパネル10枚と蓄電池セット)の場合を想定。
災害時や停電時でも、蓄電池に蓄えた電力を使って必要な家電を稼働できます。
たとえば、冷蔵庫や照明、スマホ充電、さらに短時間なら電子レンジや炊飯器なども使用可能です。停電が長引いてもソーラーパネルから電力を補充できるので、家族みんなが安心して過ごせる生活をサポートします。
災害時や停電時でも、蓄電池(5kWh)に蓄えた電力を使って、必要な家電を一定期間稼働させることが可能です。以下は一例です。
これらの機器を組み合わせて使用した場合でも、約1~2日は継続して電力を供給できます。さらに、晴天時にはソーラーパネル(3.8kW)の発電によって蓄電池への補充が可能です。このため、停電が長期化した場合でも家族全員が安心して生活を続けられます。
電力使用量を抑えながら計画的に利用することで、より長期間の利用も実現可能です。
100Vや200Vの家電にも対応しており、電力が足りなくなった場合は自動で送電網からの電力に切り替え。快適さを損なうことなく、無理なく電気を自給できます。
エクストラ5000は、100Vや200Vの家電にも対応しており、一般的な家庭で使用される多くの機器を問題なく稼働させることが可能です。例えば、
また、蓄電池の電力が不足した場合には、自動で送電網から電力を供給。
停電時以外は電力会社の供給を柔軟に活用する「ハイブリッド給電」が可能です。例えば、夜間の電力料金が安い時間帯には送電網の電力を使用し、日中は太陽光発電を活用することで、効率的かつ経済的な電力利用が実現します。
こうした自動切替機能により、家庭内の電力供給が途切れることなく、快適さや利便性を損なうことがありません。さらに、ユーザーの操作は不要で、システムがバッテリーの蓄電量や、電力需要に応じた最適な運用を行います。
ソーラー発電が足りない曇りの日や夜間でも、自動で電力会社から電気を供給するため、電気がなくなる心配はありません。
普段はソーラー発電や蓄電池の電力を優先的に使用し、不足分を電力会社から補う仕組みで、電気代を効率的に節約。
オフグリッドの不安を解消しながら、安心して電気自給生活を始められます。
200Vと100Vの両方に対応しており、最大5,000Wの電力供給が可能。
これにより、200V対応のエアコンやIHクッキングヒーターだけでなく、電子レンジやドライヤーなどの高出力家電も使用可能です。
さらに、送電網との連携により電力不足時も安心して利用でき、停電時にはソーラー発電と蓄電池で基本的な家電をカバー。家庭全体で実用的な電力を確保し、日常生活から非常時まで幅広く対応します。
電気自給ユニットエクストラ5000は、ポータブル電源とは異なり、高出力設計で家中の電気を安定供給し、日常生活に必要な電力をカバーしてご利用いただけます。
また、普段使っているコンセントから家中の電気を使用できます。
家全体に電気を給電するため、電源を持ち運ぶ必要がありません。
「電気自給ユニット」は、電圧、電流値が規定の範囲内であれば、各種メーカーのソーラーパネルをお使いいただけます。
また、蓄電池も公称電圧51.2Vのリン酸鉄リチウムイオン電池であれば、対応可能です。
不安がお有りの方は、「ご購入相談」を通してご相談ください。
また、「電気自給ユニット」はソーラーパネルが発電を行っている間も電気を使用することは可能です。
エクストラ5000は、最大5kWhの蓄電容量を持ち、家庭用電力の多くのニーズに対応可能です。
これにより、停電時でも安定した電力供給が可能で、長時間の使用にも対応します。
エクストラ5000は、お客様のご要望に合わせて「ハーフDIY」に対応しています。
工事が必要な部分は弊社スタッフが担当し、安心して導入可能です。
一方、ソーラーパネルの据え付けや設置スペースの準備などは、ご自身でDIYすることでコストをさらに抑えることができます。DIYが得意な方には最適な導入方法です。
「屋根安心設置工法」により、屋根にソーラーパネルを設置せず、庭などに平置きすることで、設置コストを大幅に削減。事前に工場での組み立てを行い、現場では短時間での組み立てが可能なため、費用対効果に優れています。
二重の安全対策(ブレーカーと保護回路)を採用し、過電流やショートの際にも迅速にシステムを保護します。これにより、ユーザーが安心して使用できる設計となっています。
電気自給ユニットからの電力と商用電力を使い分ける「ハイブリッド給電™」を搭載。日中は太陽光発電による電力を利用し、蓄電池の電力が足りなくなった場合は商用電力に切り替えることで、無理なく電気代の節約が可能です。
取り付けに不安がある方も、ご安心ください。
1年に2回の出張サービスで、リーズナブルな取り付けサービスをご提供しています。
お客様のご希望の場所まで出張いたしますので、手間いらずです。
普段から節電を意識している方
災害による停電対策をされたい方
夜に比べて日中のエネルギー消費の割合が高い方
電気自動車(EV)の所有者
設置工事の流れを説明します。
ご希望の場合、ご自宅の設置場所や電力需要を事前に確認するため、専門スタッフが訪問して現地調査を行います。以下のポイントを確認します:
※標準的な下見は2〜3時間程度で完了し、費用は8800円〜です。
※現地調査を行わずに、設置工事を申し込まれる方は7割です。
標準工事には以下が含まれます:
標準工事費:33,000円(税込) (条件:配線距離が規定範囲内、特殊な設置環境がない場合)。
※出張料、ソーラーパネルの平置き設置は別途料金となります。
工事終了後、以下を確認します:
当社のシステムは逆潮流防止機能を備え、電力会社の許可が不要な完全自家消費型です。ご家庭の電力使用を安心してサポートします。
設置後も万全のサポートを提供します:
また、定期点検(有料)により、長期的に安心してご利用いただけます。
商品構成 | ユニット + ソーラーパネル + バッテリー | ユニット + バッテリー | ユニット + ソーラーパネル | ユニットのみ |
価格(税込) | ¥665,500 | ¥455,500 | ¥435,500 | ¥225,500 |
電気工事 | 必須 | 必須 | 必須 | 必須 |
最大瞬間出力 | 交流100V/220V 5000W | 交流100V/220V 5000W | 交流100V/220V 5000W | 交流100V/220V 5000W |
付属リン酸鉄リチウムバッテリー | 5kWh 51.2V 100Ah | 5kWh 51.2V 100Ah | ✕ | ✕ |
付属ソーラーパネル | 3.8kW | ✕ | 3.8kW | ✕ |
ユニット外寸 | (縦)約800mm (横)約580mm (奥行)約120mm | (縦)約800mm (横)約580mm (奥行)約120mm | (縦)約800mm (横)約580mm (奥行)約120mm | (縦)約800mm (横)約580mm (奥行)約120mm |
ユニット重量 | 15kg | 15kg | 15kg | 15kg |
使用可能なバッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
使用可能なバッテリーの公称電圧 | 51.2V | 51.2V | 51.2V | 51.2V |
ソーラーパネル対応出力 | 6000Wまで | 6000Wまで | 6000Wまで | 6000Wまで |
ソーラーパネル対応電圧 | 直流450Vまで | 直流450Vまで | 直流450Vまで | 直流450Vまで |
ソーラーパネル対応電流 | 20Aまで | 20Aまで | 20Aまで | 20Aまで |
バッテリーレス機能 | あり | あり | あり | あり |
*工事費、出張費が別途必要です。詳しいお見積は導入フォームより必要情報をご記入の上、お問い合わせください。
本体価格 | 22~66万円前後 | 130万円~300万円前後 | 5万~200万円前後 | 7万~60万円前後 |
設置工事費 | 3~5万円前後 | 50万円前後 | 不要 | 不要 |
メリット | 家全体の電気の自給が可能。蓄電池の容量が足りない時は電力会社からの電気に自動で切り替わる。 | 売電できる。 | 天気に左右されない。 | 持ち運びしやすい。安価。 |
デメリット | ソーラーパネルを置く敷地が必要になる。 | 高価。売電価格も低くなり魅力が薄れている。 屋根が傷む可能性がある。撤去時お金がかかる。蓄電池は別途100万以上かかる。 | 燃料がいる。音が大きくうるさい。 | 安価なものは接続出来るソーラーパネルの枚数が限られているので、発電量が乏しい。 |
発電能力 | ◎ | 〇 | △(状況による) | × |
家への給電 | ◎ | 〇 | × | × |
コストパフォーマンス | ◎ | △ | 〇 | ◎ |
*工事費、出張費が別途必要です。詳しいお見積は導入フォームより必要情報をご記入の上、お問い合わせください。
設置スペース
環境条件
電気工事士による設置
詳細な設置条件や個別の環境対応については、現地調査や写真の提供をもとに確認させていただきます。さらに情報が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
ご不明点やさらに詳しい内容については、弊社までお問い合わせください。定期メンテナンスやサポートも承ります。
発電能力(380Wのソーラーパネルを10枚使用)
1時間あたりの発電量(晴天時)
最大出力 × 実効変換効率
= 3.8kW × 0.7
= 2.66kWh
1日あたりの発電量(晴天時、5時間日照時)
1時間あたりの発電量 × 日照時間
= 2.66kWh × 5時間
= 13.3kWh
蓄電池との併用
ソーラーパネルの効率や設置条件により実際の発電量は変動しますが、この構成で十分な電力供給が期待できます。
ご質問や詳細が必要な場合は、ぜひお問い合わせください!
電気自給ユニット「エクストラ5000」のソーラーパネルおよびバッテリーは、以下の条件で交換やアップグレードが可能です。
ご不明点やさらに詳しいサポートが必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
電気自給ユニット「エクストラ5000」は、基本的に買い切り販売で提供されています。リース契約は現時点で取り扱っていません。
もし詳細が必要な場合や特別な支払いプランをご希望の場合は、ぜひお問い合わせください。
電気自給ユニットは独立型太陽光発電システムで、系統連系や売電を目的としておりません。
自宅での電力自給を実現することに特化しています。
当社の電気自給ユニットエクストラ5000には、基本保証期間として3年間(システムボックス内の機器)の保証が設定されています。
さらに、お客様が購入後1年以内にメンテナンスを受ける場合、保証期間を5年に自動延長いたしております。
ソーラーパネル(一般的に10~25年)とバッテリー(一般的に2~5年)はメーカー保証に基いて保証されます。
また、当社の電気自給ユニットはPL保険加入済みです。
日本国内の自社サポート体制も充実しています。
メール、チャットなど、お好みの方法で製品に関するお問い合わせが可能です。
また、半年ごとの出張メンテナンスを有償で実施しています。
専門の技術者が訪問し、システム全体のチェックと必要な調整を行い、お客様が安心してシステムをお使いいただけるようサポートいたします。
環境保護と持続可能な社会への取り組みの一環として、当社では使用済みのシステムボックスを無償で回収いたしております。
自社工場にて、責任をもって適正に処理することで、資源の再利用を促進し、環境への負担を軽減します。
また、ソーラーパネルやバッテリーなどの他のコンポーネントについては、有償での回収サービスを提供しております。
これらの製品も適切な方法で処理し、環境に配慮したリサイクルを行います。
ご使用済み製品の回収をご希望の場合は、当社のカスタマーサービスまでお問い合わせください。
送料はお客様ご負担となります。
電気の自給の夢を叶えるお手伝いができれば幸いです😀
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